海外に移り住むにあたり、自宅を売却したい…

ご相談の内容

海外に移り住むにあたり、自宅を売却したいのですが、不動産を売った場合にはどのような税金がかかるのでしょうか。

回答

不動産は高額な財産ですので、買ったときだけでなく、それを売ったときにかかる税金も負担が大きいものです。
不動産を売った場合にかかる税金は、誰の所有していた不動産なのか、そして、その所有していた機関の長さにより変わってきます。
今回は、個人の居住用のご自宅を売却したいとのことですから、譲渡所得に対する所得税及び住民税がかかることになります。
これらの税金は、課税譲渡所得金額み一定の税率を乗じて計算され、譲渡した年の1月1日における所有期間が5年を超える場合の長期譲渡所得なのか、5年以下の場合の短期譲渡所得なのかにより、税率が大きく異なり、最終的な税負担額にも随分と差が出てきます。
この他に売買契約書に貼る印紙の印紙税、登記が必要な場合は司法書士へ支払う登記手数料、不動産業者へ支払う仲介手数料が消費税の課税対象となります。
また、今回のように居住用の財産を譲渡した場合など、一定にの要件を満たすと税額軽減の特別措置を受けられることがあります。

最終更新日:2005年12月11日

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