からだのバランス

人の体は微妙なバランスで成り立っています。部分的に過度の負担が掛かる使い方などが原因で姿勢が悪くなってきます。たとえば、上半身だけを右回りで後ろに振り向いたときと、左回りで後ろに振り向いたときとでは、後ろの見える景色(後ろの振り向き具合)が異なっていませんか?腰掛けて座り脚を組む時、左右いずれかの脚が必ず上に来ていませんか?その脚を左右入れ替えてみると
とても違和感を感じませんか?それは左右のバランスを壊し、体が歪んでいる証拠で、いずれそのゆがみが凝りや痛みに変わってきます。また、姿勢の悪さが内臓を圧迫したりして痛めることもあります。

そして体に痛みや不快感が生じると、顔の表情や言動にも表れてきます。からだづくりと聞くと、何やら規則正しい生活やスポーツ選手まがいの運動をしなければならないような錯角に陥りがちですが、決して構えてする必要はなく、通勤や買い物に出かける時にいつもより少し膝を上にあげて歩くところから始めて行けば良いのです。器具も必要ありません。
ちょっとした意識がバランスを整え戻し、血流を良くし筋肉のコリを防いでくれます。自らのバランスのために、少し意識した生活をすれば良いのです。

ストレッチのやり方
  1 伸びている筋肉に意識を集中させる。
  2 痛みを感じない程度に筋肉を伸ばす。
  3 息を止めずにリラックスして自然な呼吸をする。
  4 1つのストレッチを10~20秒間かけて行う。
  5 反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばす。

最終更新日:2012年02月23日

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