顔色が変わらないとお酒が強い?

寒い季節がやってくると温かいお料理と熱燗が恋しくなる方も多いのではないでしょうか?
この熱燗をはじめとしたお酒、飲むとすぐに赤くなる人といくら飲んでも変わらない人がいますがなぜでしょうか?
顔色が変わらない人がお酒に強いかというとそうではなく、肝臓のアルコールという
異物を認識する機能が低下していることがほとんどなのです。
なので、顔には出ないけれどすごく酔っ払ってしまい、記憶もなく二日酔いがひどいということが起きるのです。
カーッと赤くなってしまう人はアルコールが毒としてからだに害を及ぼしている状態で、赤くなるのは「もうお酒を飲まないで!!」という肝臓からのサインなのです。
また肝臓が悪い人はお酒を飲むと赤みが全身にまだらになることがあります。それは肝臓の脂肪分解能力がかなり低下してしまっていて、肝臓の中に分解できなかった脂が沢山たまっています。それによって全身の循環が悪くなり赤くなる場所とならない場所が分かれてしまいます。

この肝臓の脂を使いきる為には、お酒を飲むときだけでなく「クエン酸」を沢山とることをおススメします。
「クエン酸」はレモンやグレープフルーツ・梅干しなど酸っぱいものに含まれています。最近ではフルーツ酢などの飲むお酢も増えてきているので、積極的に摂るようにしましょう。
また肝機能が落ちると脂肪の分解能力が落ちるので太りやすくなってしまいます。最近太りやすいなという方は肝臓からのSOSからかもしれませんので
クエン酸の含まれた食品を積極的に摂り、適度の運動を心がけるようにしましょう。

最終更新日:2012年10月22日

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